【ガピタンの森】2000 絵本(文のみ)
ブリキで作られたお手伝いロボット「ガピタン」の物語。
そもそも昔学校の先生をしていた祖母が教え子であり画家の夢ら丘先生に
「絵本を作りませんか?」と声をかけていただいたのがきっかけで作られた。
祖母が書いた原作(自分の幼少期をつづったお話)を見て
「こんなんじゃウケない!!」と勝手に横取りして3時間ぐらいで書き上げた。
「遠い遠い、未来」で始まるのは、「むか~しむかし」に対するアンチテーゼ。
珍しく"ガチ"
商業展開したんだから当たり前か・・・。
結構自信作です。